プレスリリース
モバイルゲーマーの半数がゲームで報酬を獲得――2,000人を対象とした調査で明らかに
Almediaの「Rewarded Returns Part Two: The Player Perspective」、モバイルゲームにおけるリアル報酬の急速な普及を明らかに

ドイツ・ベルリン — モバイルゲーム業界では、ユーザーがゲームを見つけ、プレイする方法に大きな変化が起きています。米国と英国のゲーマー2,003人を対象とした最新調査によると、実に**50%**のプレイヤーが、モバイルゲームをプレイすることで現金やNetflix、Amazonなどのギフトカードといったリアル報酬を獲得した経験があることが分かりました。これは、モバイルゲームやアプリのダウンロード、マイルストーン達成に応じてプレイヤーへ報酬を提供する急成長中のテクノロジー企業Almediaが実施した、Rewarded Gameplayに関する大規模調査の結果です。
2年間の低迷を経て、モバイルゲーム市場は2024年に再び成長へ転じ、売上高は前年比3%増となりました。その中でRewarded Gameplayは、ユーザーがゲームを発見し、プレイするタイトルを選ぶ方法にも大きな変化をもたらしています。Almediaの調査では、ゲーマーの54%が以前より多くのゲームをプレイしていると回答。そのうち**42%**が、プレイ頻度が増えた主な理由の一つとしてゲーム内の報酬やインセンティブを挙げています。
リアル報酬を獲得した経験のあるゲーマーの**72%**が、新しいゲームを試すかどうかを決めるうえで報酬が重要だと回答。また、76%が報酬のないゲームよりもRewarded Gameを他の人に薦める可能性が高いと答えています。Innplay Labs、Mad Brain Games、Playtikaといった世界有数のゲームスタジオも、月間アクティブユーザー300万人以上を擁するAlmediaの業界トップクラスのリワードプラットフォーム「Freecash」を通じて、Rewarded Gamingをユーザー獲得(UA)およびエンゲージメント戦略に取り入れています。
Almedia創業者兼CEOのMoritz Holländerは、次のようにコメントしています。
「今回の大規模なゲーマー調査から、モバイルゲーム業界全体で報酬に対する非常に強いニーズがあることが明らかになりました。これほど多くのプレイヤーがリアル報酬を受け入れる状況は、これまでのゲーム業界にはありませんでした。今まさに、報酬を基準にプレイするゲームを選ぶという行動変化がリアルタイムで進んでいます。同時に、報酬にはプレイヤーとゲームの間に価値ある長期的な関係を築く力があります。これは、ユーザーがゲームコンテンツに『なぜ、どのように』関わるのかを根本から変えるものです。プレイヤーの獲得と定着がますます難しくなる競争の激しい市場において、ゲームスタジオにとってまさに必要とされている変化です。」
報酬はゲームのダウンロードを促進するだけでなく、プレイヤーのエンゲージメントとリテンションを高める重要な要因にもなっています。約4人に3人にあたる**71%**が、報酬によってプレイ時間が増えたと回答し、**85%**は報酬の提供が終了した後もゲームを継続しています。これは、報酬が一時的な効果にとどまらず、長期ユーザーの獲得につながる大きな可能性を示しています。さらに、**23%**のプレイヤーが、より高い報酬レベルをアンロックするためにゲーム内課金を行う意向を示しており、報酬がデベロッパーに新たな収益機会をもたらす可能性も明らかになりました。
報酬はすでにモバイルゲームやWebゲームにおけるプレイヤーエンゲージメントを大きく変えていますが、ゲームスタジオの間では、今後コンソールゲームにも同様の仕組みが広がるとの期待が高まっています。「Rewarded Returns Part Two: The Player Perspective」は、500社のゲームデベロッパーによるRewarded施策への評価を明らかにしたAlmediaの第1弾レポート(2025年1月公開)に続くものです。同調査では、Rewarded Campaignを実施したデベロッパーの**90%**が、将来的にコンソールゲームにも報酬が導入されると予想しています。
主な調査結果:
モバイルゲーマー2,003人の回答
50%がモバイルゲームを通じてリアル報酬を獲得した経験がある
75%がリアル報酬を提供するモバイルゲームに好意的
54%が3~5年前と比べて、現在はより多くのゲームをプレイしている
そのうち42%が、報酬やインセンティブを理由にモバイルゲームをより多くプレイしている
リアル報酬を獲得した経験があるユーザー(50%)
72%が、新しいゲームを試すかどうかを決める際に報酬が重要だと回答
85%が、リアル報酬の提供終了後もゲームを継続
76%が、Rewarded Gameを他の人に薦める可能性が高い
ゲーム内報酬のみを受け取った経験があるユーザー(50%)
67%が、従来のゲーム内報酬によってゲームへの好感度が高まると回答
65%が、リアル報酬が提供されるなら新しいゲームを試す可能性が高いと回答
58%が、リアル報酬があればプレイスタイルが変わると回答。その多くが「より長くプレイする」と回答
調査結果の全文およびホワイトペーパーはこちらからダウンロードできます。
調査方法
Atomik Researchが英国および米国のモバイルゲームプレイヤー2,003人を対象にオンライン調査を実施しました。調査期間は2024年12月4日~6日です。Atomik Researchは、MRS認定リサーチャーを擁し、MRS規範に準拠する独立系クリエイティブ市場調査会社です。